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新型ハリアーのハイブリッドとガソリンの各仕様では、どちらが価格や維持費の面でお得なのかは、購入前に気になるところだと思います。
車体本体の価格に加えて、購入した後の維持費などの面も、それぞれのグレードごとに見ていくと、違いやお得なのがどちらか分かるもしれません。
この記事では、新型ハリアーのハイブリッド、ガソリンの価格や維持費などコスト面について、詳しく見ていきたいと思います。
新型ハリアー ハイブリッド仕様の価格はどうなのか
新型ハリアーの、ハイブリッド仕様の価格設定は、どのようになっているのでしょうか。
詳しく見ていきたいと思います。
①各グレードごとに価格設定は少しずつ異なる

引用:https://toyota.jp/harrier/exterior/?padid=ag341_from_harrier_navi_exterior
新型ハリアーのハイブリッドには、5つのグレードが設定されています。
それぞれのグレードごとに、本体価格は少しずつ異なっており、どのグレードを選ぶかによって購入時の予算が変わってくるかと思います。

こういった形で、グレードによって差が出てくるため、購入する前にはしっかりと値段を比較したり、どのグレートが良いのか調べたりすることがオススメですね。
②価格帯は約120万円の幅がある
新型ハリアーのハイブリッドについて、価格帯の特徴としては120万円ほどの幅があるところではないでしょうか。
最も手ごろに購入できるエレガンスが約380万円であり、最も良いグレードのプログレス メタル&レザーパッケージは500万円に近い価格に設定されています。
それぞれのグレードで、装備されているものや内装、外観に個性が持たされており、違いが明確に出ているようです。
それに合わせて、価格帯もやや広めに設定されていると言えるかもしれません。
上質さを求めるのか、それともリーズナブルな値段で手に入れたいのかなどによって、新型ハリアーのハイブリッドのグレード選びにも違いが出てくるでしょう。
新型ハリアー ガソリン仕様の価格はどうなのか

引用:https://toyota.jp/harrier/exterior/?padid=ag341_from_harrier_navi_exterior
新型ハリアーの、ガソリン仕様については、価格はどのように設定されているのでしょうか。
ハイブリッド仕様と同じように、それぞれのグレードごとの価格について、一覧でチェックしていきたいと思います。
①価格設定はハイブリッドよりも細かい
新型ハリアーのガソリン仕様は、ハイブリッドと同じグレードに加え、GRスポーツ仕様も含めた6つのタイプです。
また、2WD、4WDの駆動形式が設定され、それによって価格は更に異なっていくようです。

6つのグレードでそれぞれ2つの駆動形式があるので、価格は12に分かれています。
ハイブリッドに比べると、非常に細かい価格設定の分類となっているので、購入時にもチェックする必要があると言えそうです。
4WD、2WDの駆動形式の違いで、どのグレードに関してもおよそ20万円違っているところが、ガソリンの仕様ではポイントとして挙げられるかと思います。
同じグレードでも、このくらいの差が出てくることは、抑えておくと良いのかもしれませんね。
②価格帯としては約140万円の違いがある
ガソリン仕様も、ハイブリッド仕様と同様に、グレードによっては価格差が140万、最大で出てくるようです。
一番高いグレードは約432万円、最も手頃な価格のグレードは約295万円と、大きく違っているのが分かります。
ハイブリッド仕様も価格帯では100万円以上も幅がありましたが、同じ特徴がガソリン車のシリーズにも当てはまると言えそうですね。
新型ハリアーのガソリン車を購入するにあたっても、価格の違いやグレードごとのポイントをチェックしていくと良いと考えられます。
新型ハリアーハイブリッドとガソリンでは価格はどっちが得なの?

新型ハリアーのハイブリッド、ガソリンの仕様では、どちらの方がお得になるのでしょうか。
価格帯の傾向を中心に見ながら、チェックしていきたいと思います。
①トータルの価格帯で見ればガソリン仕様がお得
全体的な価格帯で見れば、ハイブリッド車よりも、ガソリン車の方が新型ハリアーについてはお得になりそうです。
ハイブリッド:377.5万円~494.5万円
ガソリン:294.9万円~432.4万円
ガソリン仕様は、最も手頃なエレガンスのグレードは300万円を切るところから価格が設定されているので、購入を検討しやすいと言えるかもしれません。
一方で、ハイブリッドの仕様に関しては、300万円台後半のスタートとなることから、その点もガソリン仕様がお得であると評価される一因になっています。
全体的な価格帯の相場を比較してみると、ガソリン仕様がハイブリッド仕様よりも優れていると評価できるのではないでしょうか。
②比較対象によってはハイブリッドが安くなることもある
全体的な傾向ではガソリン仕様が安めとなっているものの、細かく比較していくとハイブリッドが安くなることも考えられます。
例えば、
・ガソリン車 プログレス
メタル&レザーパッケージ(4WD) 432.4万円
・ハイブリッド車 プレミアム 407.5万円
など、グレードがそれぞれの仕様で上下すると、ハイブリッド車が安くなるケースもあります。
現実的には、各仕様で違ったグレード同士を比較するのは一般的ではないかもしれませんが、比べ方次第ではこういった現象も起こります。
かなり細かい比較になってしまいますが、このような形式でハイブリッド車の方がお得になることも考えられそうなため、その点は注意してみると良いかもしれません。
しかし、トータル的に見るとやはりガソリン仕様の新型ハリアーの方が、お得に購入できる可能性は高くなりそうですね。
新型ハリアーハイブリッドとガソリンでは維持費はどっちが得なの?
新型ハリアーのハイブリッド、ガソリンの仕様では維持費はどちらが得になるのでしょうか。
ガソリン代やその他の経費を比べてみていきたいと思います。
①ハイブリッド仕様の1年間の維持費はどうなる
まずは、新型ハリアーハイブリッドの年間維持費について見てみましょう。
初めに重要になるガソリン代に関してですが、年間の走行距離は1万km、そして実燃費はカタログ燃費(21.4km/L)の約75%にあたる16.0km/Lと仮定します。
ガソリン代は、新型ハリアーがはハイオクのため、その値段に準じた金額を想定したものとします。
10,000km(年間走行距離) ÷ 16km/L(実燃費) × 155円/L(ハイオク) = 約9.7万円
燃料代にプラスされる諸経費に関しても、少し詳しく見ていきましょう。
ハイブリッド仕様で掛かってくる諸経費は、
自動車税:45,000円
自賠責保険(1年分):13,040円
車検の費用:約5~10万円程度(車検を受ける年のみ)
となり、車検がない年は諸経費が約5.8万円程になりそうです。
車検を受ける年は、更にこの費用にプラスで費用が発生すると考えておきましょう。
車検のない年という条件を付けて考えれば、全ての維持費はハイブリッド車は約15.5万円と想定できそうです。
②ガソリン仕様の1年間の維持費はどうなる
ガソリン仕様についても、ハイブリッド仕様と同じ条件で見てみたいと思います。
実燃費は、カタログ燃費(16.0km/L)の75%にあたる12.0km/Lと仮定、年間走行距離は1万km、ガソリン代はハイオクで155円/Lと考えます。
10,000km(年間走行距離) ÷ 12km/L(実燃費) × 155円/L(ハイオク) = 約12.9万円
そして、諸経費も整理していきたいと思います。
自動車税:39,500円
重量税:7,500円
自賠責保険(1年分):13,040円
車検の費用:約5~10万円程度(車検を受ける年のみ)
となります。ガソリン代の約12.9万円、諸経費は車検代を除けば約6万円、そこに車検を受ける年はプラスで費用が発生すると考えられます。
トータルでは、約19万円に近い金額になるかと思います。
③維持費の面ではハイブリッドがお得

維持費という面で比較すると、
ハイブリッド:約15.5万円
ガソリン:約19万円
と、3.5万円程度の差が出てきます。
その分ハイブリッド仕様が年間の維持費で考えると、お得になるのではないでしょうか。
ここに車検の費用が加わったり、メンテナンスの費用がプラスで発生したりする可能性もあり、一概にこうなるわけではありません。
しかし、一般的な条件で検討すると、ハイブリッド車が若干お得になると考えられそうです。
新型ハリアーハイブリッドとガソリン【価格や維持費で得なのはどっち?】 まとめ
新型ハリアーのハイブリッド、ガソリンの各仕様について、どちらがお得になるのか検証してきました。
車自体を購入する時には、全体的にはガソリン仕様の方がお得になる可能性が高いと言えそうです。
グレードはほぼ共通していますが、ハイブリッドが総合的に価格の水準が高めとなるからです。
維持費という面で考えると、1年間あたりではハイブリッド仕様が約3.5万円安くなると試算できました。
1年あたりの差になるので、それが毎年積み重なると、金額的には大きくなるでしょう。
こういった形式で考えると、車体価格が一番お得になるかどうかに影響を与えるのではないでしょうか。
その点ではガソリン仕様がお得になると言えますが、そこにモデリスタなどのカスタムパーツの装備や、メーカーオプションの装備がなされれば、また状況は変わりそうです。
色々なケースを想定しながら考えると、どういう購入の方法がお得になるかも違ってくるかもしれません。
(執筆:車の情報追跡者:佐藤ヒロシ)
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