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3列シートクロスオーバーSUVの、マツダ「CX-8」は2017年9月14日に発表し、2017年12月14日に発売した予約受注台数が販売計画台数の6倍もの数字を出した。
発売前の約3か月で、月間販売計画台数1200台を目標にしていたが、7362台と驚異的な台数を出している。ここまで人気を集めているマツダ「CX-8」とはどういったクルマか調べた。
その一方で順調に売れ続け、人気の高いトヨタ「ハリアー」とマツダ「CX-8」を比較した。
マツダ「CX-8」どんなクルマ?飛ぶように売れている?
https://en.wikipedia.org/wiki/Mazda_CX-8#/media/File:Mazda_CX-8_XD_L_Package_4WD_(3DA-KG2P)_front.jpg
マツダ「CX-8」の評判は、デザインがとても魅力的で家族も乗れるこんなクルマを待っていた・インテリア空間が上質で、後席の座り心地も意識されているので乗り心地が良い・シートを倒せば長い物が積め、趣味も楽しめるなど。
魂動デザインをまとった洗練されたSUVスタイルと多人数乗車・ユーティリティの両立にユーザーから評価が高い。
クリーンディーゼルエンジンの進化・改良版で、ディーゼル車でありながら燃費と環境問題の両方に配慮したエンジンが搭載されており、クリーンディーゼルは非常に人気が高く車両の金額も高くなってしまう。
マツダ「CX-8」に搭載されているSKYACTIV-Dというエンジンは、従来の高い圧縮比で燃料を圧縮するのでは無く、圧縮点を低く設定する事で不完全燃焼を劇的に減らす事に成功し燃費の向上も実現できる。
https://www.photo-ac.com
ユーザー評価 ★★★★★ 5
実際に乗っているユーザーの口コミ・評価を調べてもオール5評価が多く、この評価を知るだけでどれだけ人気があるかが一目瞭然だ。
“衝突安全性能が凄い“
クルマは市場に出てくる前に必ず衝突安全性能の実験を行う。自動車アセスメントでの安全性評価において平成29年度最高得点でJNCAPファイブスター賞を受賞している。
自動車事故は、どれだけ自分が注意しても回避できない時がある。事故に遭遇してしまうとやはりクルマの安全性能が問われる。
マツダ「CX-8」正面・側面の衝突が起きても十分にドライバーの安全が守られ、ボディーの強度・性能に信頼がおける。
側面から衝突されれば、地面から離れているSUVは、弾みで転倒してしまうケースが多いがマツダ「CX-8」は転倒しない。安全性能の評価が高いと乗っていてもとても安心できる。
“3列シートで6~7人乗り“
6~7人乗りのSUVなら他にあると思ったかもしれないが、マツダ「CX-8」は3列目を作る為に車体のボディも大きく改良されている。
勘違いされがちだが、本来2列目シートの後ろにラゲッジルームがある。荷室の広さを中心に設計されていた為、広い空間のラゲッジルームに3列シートを後付けした構造が多い。
なので3列目シートがあるSUVは、ラゲッジルームが非常に狭く3列目の乗り心地・圧迫感があり好んで乗る人は少ない。
今回発売されたマツダ「CX-8」の3列シートは、シートをのせる為にボディが一から設計され、乗り心地・足元の空間など大人がしっかり座れるパッケージングを実現した。※グレードによっては7人乗りが不可能なものもある。
“運転がしやすい“
ドライバーが運転しやすい用に、様々な工夫が標準装備されている。ランプは、LEDが標準装備されトンネルなど暗いところで活躍するオートライトシステム も搭載されている。
雨が急に降ってきても自動防眩ルームミラー レインセンサーワイパーのお陰で視界を自動で確保してくれる。
2列目からダークティンテッドガラスが採用されており、全面UVカット機能付きとなる。気になる紫外線から守ってくれるので小さいお子様がいても車内の中をあまり気にしなくて済むだろう。
トヨタ「ハリアー」対マツダ「CX-8」徹底比較してみた
https://toyota.jp/harrier/interior/?padid=ag341_from_harrier_navi_interior
トヨタ「ハリアー」対マツダ「CX-8」価格比較


マツダ「CX-8」で最も価格の高いXD L Packageの4WDになると車両本体価格は400万円を超え、ハリアーのPROGRESSとは約40万円程の金額の差がでている。
どちらもグレードによって標準装備で付く装備もあれば、オプションで追加装備と細かく分かれており自動車カタログ・インターネットで簡単に検索できるがいまいち分かりにくい。
どちらも実際にクルマを見てどの装備が標準で装備されているか直接確認しに行き実際に確認が必要だ。
トヨタ「ハリアー」とマツダ「CX-8」の価格はどのグレードを見てもCX-8が高いのが見て分かる。高い理由としてやはり車体の大きさがあるだろう。重量もボディの大きさも大きくなっているので金額に影響が出ている。
https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Mazda_CX-8_XD_L_Package_4WD_(3DA-KG2P)_rear.jpg
トヨタ「ハリアー」対マツダ「CX-8」燃費比較

高速道路・郊外より市街地で走るケースが圧倒的に割合をしめているので市街地で比較した。ハリアーは吸気バルブリフトを変化させるバルブチックが付いており、低速から高速まですべての運転領域をパワフルかつゆとりのある走行が可能になっている。
市街地では、小刻みに信号がありストップ&ゴーの繰り返しが多いので実燃費では12.9km/Lと低い燃費になっているがこれ以上の数字を出すことが可能だ。下記のサイトに書いてあるので参考に見て欲しい。
一方で、CX-8のJC08モード燃費は2WDで17.6km/Lと4WDでは17.0km/Lとなっている。2WDは17.6km/Lが最も優れた数値がカタログに掲載されており13.5km/lから14.0km/l程度の数値となるのが多い口コミが多い。
アイドリングストップ機構や走行時の瞬間燃費や平均燃費を知ることのできるマルチインフォメーションディスプレイが装備され運転しながら随時確認できてとても便利だ。
どちらもSUVになるので比較的燃費のスタート地点の数字は低く見がちなユーザーが多いのも事実だ。
https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Mazda_CX-8_XD_L_Package_4WD_(3DA-KG2P)_rear.jpg
トヨタ「ハリアー」対マツダ「CX-8」4WD性能比較
マツダ「CX-8」は全グレードにおいて4WDが設定されている。雪道性能に関しては当然2WDよりもアドバンテージがあり、4WDシステムは燃費を考慮した2WDと4WDの切り替え式になり、路面状況を高度に察知してくれる。
わずかなスリップであっても検知して駆動力を後輪にも発生させて安定した走行を可能になっている。
雨やスリップしやすい路面ではてき面さが出て、カーブでも4輪にトルク配分がされるのでスムーズに曲がることができる。
トヨタ「ハリアー」も電気式4WDシステムが採用されており、仕組みはCX-8とほとんど変わりなくタイヤのサイズが同じ225/65R17になっている。
ミニバンやステーションワゴンと違い地上から離れ、タイヤのサイズも大きいので雪道・海・山などでトヨタ「ハリアー」とマツダ「CX-8」は十分に威力を発揮できるクルマになっている。
https://toyota.jp/harrier/interior/?padid=ag341_from_harrier_navi_interior
トヨタ「ハリアー」対マツダ「CX-8」室内の比較
トヨタ「ハリアー」とマツダ「CX8」のフォルムは非常に似ている。
後ろのボディーの形状が上に少し上がって見えるが空気抵抗などもあってこのような形になっている。
写真で比較してみると窓の大きさはハリアーが少し大きく、CX-8の窓は小さく感じとれる。車体も同じくらいに思われがちだが実際はCX-8が大きい。
トヨタ「ハリアー」 全長×全幅×全高 4,725×1,835×1,690 5人乗り
マツダ「CX-8」 全長×全幅×全高 4,900×1,840×1,730 6~7人乗り
全長は圧倒的にCX-8が大きく、全高も+40高くなっている。ハリアーは2列目の頭上が狭いなどは無く十分な室内空間を確保できている。
今回CX-8がボディの大きさ・室内空間がハリアーよりさらに大きくなったのは、やはり3列目シートが追加になったのが要因だ。ハリアーの大きさで3列目シートを付ければ、3列目の空間は狭すぎてデメリットでしかない。
ハリアーは2列目シートを倒したら小型サイズの自転車を起こした状態で乗せることができる。更にゴルフバックであればシートを倒さずに積むことが可能だ。
CX-8の3列目の空間は、170センチでも過ごせる構造になっている。多くのケースは子供が乗ることが多く、これまでの3列シートSUVであれば、子供を乗せるにも忍びないような簡素なシートだったが3列目は実用シーンで十分に使えるが少し室内の収納が少なく感じる。
- 車中泊は2・3列シートを倒せば大人」2人寝れる広さが確保できる。
- 全長が大型サイズになるので、大きさを気にせずに乗せれる。
- 3列目だけを倒しても十分荷物が乗るので人数制限が左右されにくい
長距離で旅行・アウトドアなどの長旅だったらマツダ「CX-8」がおススメになる。足元・空間に余裕があり空間が広ければ広いほど疲れにくい可能性が高い。
トヨタ「ハリアー」対「フォレスター」徹底比較!価格や燃費は?
トヨタ「ハリアー」対マツダ「CX-8」ライバル比較!アナタはどっち?まとめ
SUVは本来スポーツ・ユーティリティー・ビーグルの略称で、スポーツ多目的車です。ハリアーとCX-8どちらも様々な使い方ができとても人気のあるクルマだ。
外観・室内など高級感溢れるデザインになっておりオプション追加やグレードによっては、ドライバーの運転をアシストしてくれる装備を追加することができ、自分に合ったクルマを選ぶことができる。
CX-8のボディサイズは、ハリアーより大きくなっているので女性が運転するには少し運転しにくいと口コミもあるので、大きさは乗って確認が必要になる。
どちらもとても人気が高く欠点の少ないハリアーとCX-8ぜひ一度現車を見るのをおススメします。
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ハリアー 新型がほしい!
ハリアー 新型は、シートは標準で高級仕様で
通常の国産SUVとは一線を画しています。
先日買い換えた以前に乗っていた私の前の車、
10年落ちで1年車検になりましたが、
5回目の車検を通すかどうかの時期でしたけど、
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